離婚は、しても良い？

離婚はしてはいけないか？しても良いのか？

人によって、考え方は様々です。

私（好）の意見は、「離婚は、しても良い」って思っています。

我慢して我慢して心を壊してしまうくらいなら、

そこから離れるべきです。

逃げても良いのです。

でも離れる前に、考えなければならないことがあると思うのです。

それは「本当に、相手だけが（自分だけが）悪いのか？」ということ。

何か不都合なことが起きると、相手のせい・何かのせいにしたくなりますよね。

「私は悪くない！」って。

反対に、「全ての原因は自分にある」「自分がいけないんだ」「私さえいなければ」と自分をひたすら攻めてしまう人もいます。

これ、どちらも不健全なのです。

なぜそれが起こったのか？

ここをちゃんと、見なければいけないのです。

矛盾したことを言うようですが、原因は、基本的に全て自分の内側にあるものなんです。

でもこれ、「良い・悪い」で片づけてしまいがちなんですが、それだと何も解決しないんです。

なぜそれを引き起こしてしまったのか？

自分の内側に何があるのか？

ここを置き去りにして今のパートナーと別れても、次のパートナーと同じことをします。

そう、また同じことが起きるのです！

人間関係って、不思議ですね。

相手ではなく、原因は自分の内側にあるんです。

自分が、現実を引き寄せているんです。

・・・っていっても、わかりづらいですよね。

こういうのを教えてくれる知識が「心理学」なんです。

これを知ると、世界がガラッと変わって見えるかもしれませんよ？

少なくとも、楽になります。

原因がわかると、かなり、ストレスから解放されるんです。

なのでね、もし今これを読んでくれているあなたが苦しい思いをしているなら、

少しずつ、学んでみませんか？

（好 記）